結婚したときの保険
結婚は保険の加入・見直しがもっとも必要なタイミング。
ここでは結婚時にどのような保険がいいのかをご紹介します。
ライフステージ別の保険
結婚したときの保険
- 結婚するということは、幸せが増える分だけ、負うべき責任の範囲が広がることを意味します。「家庭を持つ」ただそれだけと思うかもしれませんが、自分が考えなければならない範囲は大きくなります。大抵の場合、「家族のために、自分は何が出来るだろう?」、「自分は、家族に何を残せるのだろう?」とお考えになるでしょう。がん保険を含めある程度の死亡保障なども本格的に考えなけれならなくなってきます。では実際に、この段階では、どのような考え方で保険を選べば良いのでしょうか。
- 結論から言うと、自分たち夫婦のライフスタイルにより選び方を考えることが重要です。例えば、子どもを授かる予定はあるか?夫婦共に働き続けるのか?などといったことですね。どれだけの保障が最低限必要になってくるのか、それを想像する必要性が出てきます。
そして、"万一に備える"という視点は強くしなければなりません。もし結婚後、自分に何かあって収入が途絶えたりしてしまった場合などは、今までは自分(と所属する組織など)にしか影響がありませんでしたが、毎日を共に過ごすパートナーにも影響が及ぶようになるのです。それに備え、医療保険・入院保険は終身タイプの保険に加入することが必須とも言えるかもしれません。
- とはいえ、月々の保険料も家計を圧迫する1つの要素となりますので、なかなか捨てられないポイントだと思います。その場合には、死亡保障は掛け捨てタイプを選ぶことで毎月の支出をおさえながらもリスクに備えることが可能になります。これもまたオススメですね。逆に、「ある程度支出があってでも貯蓄型の保険を選んで得をしていきたい」ということであれば、養老保険なんかがオススメです。これはそれぞれの世帯収入などにも依存しますので、おふたりで相談してみてください。値段などについては、だいたいはこのサイトに載っています。
- 結婚とは、"家庭の人生"を考えなければいけなくなるタイミングなので、保険についても見直す範囲がすごく広くなってしまうかもしれません。女性のことを考えると、女性保険に加入し特有の病気などにも備え、更なる安心感を得るなどといった選び方もできます。"老後の家庭"を見通して、個人年金保険も視野に入ってくるかもしれません。そこは、家族で徹底的に話しあってみてください。
- あなたたち夫婦に必要な保険は、どれですか?
結婚したときにおすすめの保険
- 医療保険
自分のために、病気やケガのリスクに備える。終身型がおすすめ。
- がん保険
医療保険の内容プラス、がんへの保障を厚くするなら。
- 生命保険 (死亡保険)
扶養家族がいなければ、少額で大丈夫。万一のために。
どの保険がいいのかわからないときは
数ある商品から自分に最適なものを選ぶのは非常に難しいことです。
そんなときは、保険のプロに相談するのもおすすめです。
保険マンモスでは、プロのファイナンシャルプランナー(FP)に無料相談できるサービスを行っています。
簡単に申し込めるので、この機会にぜひご利用してみてはいかがでしょうか!
※商品の詳細はパンフレット(契約概要)等の資料をご請求いただき、必ずご確認ください。
※このご案内は商品の概要を説明しています。
商品内容の詳細につきましては「パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「ご契約に際しての重要事項(契約概要)」
「ご契約に際しての重要事項(注意喚起情報)」などを必ずご覧ください。